いきなりですが、二毛作とは?
一年のうちに二回、同じ耕地で作物を栽培すること。夏期には米を、冬期には麦を作るなど。
って意味です。一つの場所で2度美味しいみたいな感じですね!
2017年3月10日、住宅宿泊事業法案、いわゆる「民泊新法」が3月10日国会で閣議決定された。
これを受けて、民泊の営業日数の上限が180日となる見通しとなりました。
ざくっと読むための目次
民泊新法、違反者には最大100万円の罰金
これまでは、無許可営業や都道府県の許可取消や営業停止命令に違反した者などに課す罰金額の上限額は3万円だったが、この度100万円の罰金に引き上げられることが決まったとのことです。
つまり、今までは民泊向けの法律はなかったが、これからは新しく法律を作って管理していきますとのことで、年間の営業日数は180日以下にしますよ!とのことです。
もちろん、一年中営業する方法もあって、大阪市や東京都大田区のような国家戦略特区での営業は一年中営業してOKとなっているようだ。特区民泊の特徴としては一泊二日の受け入れが認められておらず、二泊三日以上の滞在日数なら、年間の営業日数の上限はないということになっている。
当然といえば当然だが、旅館業には営業日数の上限はない。ホテルや旅館、簡易宿所がそれにあたります。簡易宿所の許可を受けると一泊二日〜の受け入れもOKで、営業日数180日の上限も無くなる。ただし、簡易宿所の許可を受けるためには、数々の基準をクリアしなければならず、一般的な住宅の設備でそのまま簡易宿所の許可を受けるのは難しい場合がほとんどである。
- 特区民泊(大田区、大阪市)
- 簡易宿所
民泊新法(住宅宿泊事業法案)が施行後は、民泊(営業日数180日以下)が加わる予定だ。
そこで、180日を超えた残りの185日の活用方法の新しい提案が世界最高の民泊管理ツールsyn.m2mを開発したmatsuri technologies株式会社の「nimomin」だ!
民泊新法に対応したnimominなら、民泊+マンスリー賃貸が可能
普段生活している部屋の一部を文化交流目的で、民泊するなら、180日規制はそこまでダメージはないかもしれないが、民泊以外の用途がない場合は、年間の半分を寝かせておくとなると収益率が大きく下がってしまう。競争力のない部屋であれば赤字となってしまう可能性すらある。
nimominによると、
民泊営業の「180日規制」に対応する集客支援ツールです。
”民泊+マンスリー賃貸”を組み合わせる「二毛作民泊」により
民泊新法施行後も高い収益率を維持することが可能です。
二毛作民泊とは
「180日規制」の下において、”民泊+民泊以外の方法”(例:短期賃貸や時間単位での貸し出し)の組み合わせで物件の貸し出しを行う民泊事業のこと。
現在はその収益率と手軽さから”民泊+マンスリー賃貸”の組み合わせ事例が増えています。
とのことで、民泊を180日間営業し残りは別の方法でマネタイズしましょうという提案です。
現在のところは、マンスリー賃貸を一つの方法として打ち出しているが、今後は別のマネタイズの方法も検討中とのこと。民泊+〇〇というのが180日規制を乗り越えて収益を得ていくキーワードとなりそうだ。
【民泊新法対応】nimominの仕組み
こちらがnimominの操作画面です。
こちらのカレンダーに価格と利用可能日を設定して掲載すると、マンスリー賃貸サイトに物件が掲載される仕組みとなっています。
過去の売り上げデータを抽出して、閑散期を自動で弾き出しnimominの利用をオススメしてくれる機能もついています。
民泊繁忙期に180日間は民泊サービス、民泊閑散期は短期賃貸による貸し出しが可能となります。
【民泊新法対応】nimominを無料で使う方法
多くのホストの本音はできれば一年中、民泊サービスを提供したいのかもしれない。しかし、民泊新法に基づいた民泊は180日規制を受けてしまう。こんな方はぜひ、nimominを試してみるのも選択肢の一つだと思います。
今のところ、世界最高の民泊管理ツールsyn.m2mの利用者には、無料でnimoninを導入できるそうです。民泊新法に基づいた民泊をお考えの方は、まずは無料でお試ししてみてはいかがでしょうか?
いま、世界最高の民泊管理ツールsyn.m2mを2週間の無料導入キャンペーン(無料お試し後、導入し続けるかはご自由にご選択していただけます。)を受付中です。ぜひキャンペーン中にお試しされることをオススメします。
さらに、先着10事業者様(残り7事業者様)には特別価格のご提案をさせていただきます。この機会にぜひ、無料で【世界最高の民泊管理ツールと民泊新法対応のnimomin】をお試しください。早めに対策しておいた方が絶対安心ですよ!
導入方法の説明が無料なのにめっちゃ丁寧でした!
上記のフォームに入力すると担当者から連絡がありますので、ツールの使い方をレクチャーしてもらうことができます。(使い方はとても簡単です。)
僕が導入したときも担当者の方が、とても丁寧に教えてくれました。
自動化されているツールなので、導入後は特に手間なくお使いいただけます。
是非お気軽にお試ししてみてくださいね。
https://tomalog.jp/m2msystems/