2018年にスタートすると言われている民泊新法の要件には、「ゲストの本人確認」と「宿泊者名簿の作成」というものがある。
チェックインの際、対面での本人確認や手作業での宿泊者名簿作成の作業にはとても大きなコストが必要となります。
その面倒な作業を自動化できる「m2m check-in」というサービスが登場したので紹介するぞ。
民泊運営管理ツールの「m2m systems」と合わせて使えば、ものすごいコスト削減が可能になりそうだ!!
ざくっと読むための目次
m2m check-inの4つの特徴

m2m check-in なら自動で宿泊者名簿を作成できる
宿泊者名簿を自動的に作成できるのでチェックインの業務を大幅に削減します。
airbnbやBooking.comなどと自動で連携して宿泊予約情報を取得し、宿泊者名簿を自動で作成してくれるので入力の手間はゼロだ!
m2m check-inは4カ国語に対応している
m2m check-inでは日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国語で対応可能なので、言語の心配なく外国人民泊旅行者のチェックインをサポートできます。
m2m check-inならビデオ通話で本人確認ができる

m2m check-inではビデオ通話で本人確認をすることもできる。4ヶ国語OKでしかも24時間対応していて、ホストの立ち会いは不要!1チェックインあたり300円で依頼が可能だ。
アップロード機能でパスポートを確認し、ビデオ通話で照合して本人確認をする仕組みとなっている。

m2m check-inはあらゆる民泊のチェックインに対応している
m2m check-inは民泊新法、簡易宿所、特区民泊のいずれにも対応しているとのこと。
民泊新法の要件にある「ゲストの本人確認」と「宿泊者名簿の作成」を簡単に自動でやってくれるツールとのことなのでとても楽しみだ。

m2m check-inは先着1000物件を無料登録受付中
現在システムを開発中のサービスで、どんどん改良してより良いサービスにして行く最中とのことなので、今なら先着1000物件まで無料で導入できるぞ!
導入方法も簡単で、airbnbのアカウント情報をm2m check-inに登録するだけだ。
サービスの利用は無料で、テレビ通話による本人確認については有料での対応となるそうだ。(1チェックインあたり300円)
m2m check-inのその他の機能
- ハウスマニュアルの表示
- 民泊運営管理ツールの「m2m systems」と自動連携(ゲストとの会話も端末を通して可能に)
チェックインの際は、ぜひゲストに読んでほしいハウスマニュアルの表示もできる。
民泊運営管理ツールの「m2m systems」と連携してどんどん便利に進化させて行くとのことなので、今後の展開が楽しみだ。
僕も使い始めたら、また記事にして紹介するつもりなのでしばしお待ちを!!
ちなみにm2m systemsは導入してめちゃくちゃ運営が楽になったのでこれは複数件を管理している民泊ホストには全力でオススメしたいツールだぞ!
https://tomalog.jp/m2msystems/
https://tomalog.jp/m2m-systems-free/